仙川南口の商店街を中程まで進み、有名なパン屋「AOSAN」の方へ進む途中のさらに路地裏にある和菓子屋。
賑わう商店街から外れますが、この通りには「ドーナツ工房 レポロ」等、意外と飲食店が多い場所です。
餡の輪さんは、本当に隠れ家のような佇まいなので、意識せずに歩いているとここが和菓子屋であることにも気が付かないのではないでしょうか(汗)
ドアを開けると、店内はそれほど広くはありませんが、奥で作られた和菓子がショーケースに並びます。
一つあたりの単価はやや高めですが、京都仕込みの職人さんが創意工夫された、ここでしか味わえない和菓子の数々。
私は甘夏の大福と、きなこに拘った羽二重きなこを購入しました。
きなこは口に入れた瞬間に、口の中にきなこの香りがフワッと広がります。
ふわふわの餅は、上品な甘さの餡を優しく包んでいます。
そして甘夏大福。
餅の中にはしかっりと甘夏が!
ジューシーな甘夏を甘夏の餡と、同じくふわふわの餅が包み込んでいます。
新進気鋭の実力派の和菓子屋さん。
仙川に新たな名店誕生です!
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営業時間 | 10時~18時 |
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定休日 | 水・木曜 |
平均的な予算:平均単価は300円前後
おススメ度:
地図