武者小路実記念館

武者小路実記念館

武者小路実篤は現在の千代田区に生まれた明治の文豪。
志賀直哉らと共に雑誌「白樺」を発行し、それより「白樺派」と呼ばれた人物です。

実篤は昭和51(1976)年に90歳でその生涯を閉じますが、晩年の20年を調布市仙川で暮らしており、その邸宅跡が記念館として現在一般公開されています。

実篤ファンの方はもちろん、そうでない方も付近は本当に自然豊か。
真夏の夕暮れ時、セミの鳴き声を聞きながら散歩するのも凄く気持ちのよい場所です。

入場料:大人200円
参照:公式サイト

地図

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