国領駅を降りて、ほぼ隣接する西友。
その店舗の「外周」にあるたい焼き屋さん。
見た目はどこの駅にもありそうな、小さなお店で、また「老舗感」も特になく、素通りする方も多いと思うのですが、この鯛幸房さん。
かなりの実力派。
NIKKEIの「何でもランキング」で東京1位も獲得したほどのお店。
デザインも今風でかわいいですね。
よく「天然」「養殖」なんて言いますが、一度に大量にやける「釜」を使うと養殖。
一匹づつ焼くスタイルが「天然」だそう。
それで言えば、このお店は「養殖」スタイルですね。
なんかそういわれると、「天然」ものの有難みが湧くのが言葉の不思議ですが(笑)、いわゆる東京三大たい焼きと言われる人形町の「柳屋」、麻布十番の「浪花家総本店」、四谷の「わかば」。
わたし、四谷以外のものは食べたことがありますが、この鯛幸房さんも甲乙つけがたいお味。
皮はパリっと極薄。
そしてモチっとして、控えめな甘さのアンコも絶品。
調布の2大商業拠点である、調布駅と仙川駅の間にあり、素通りしてしまう方も多い駅だと思いますが、魅力豊かな街なので、一度ぜひお立ち寄りになってみてください。
営業時間 | 10時30分~19時30分 |
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定休日 | 木曜日、第1第3水曜日 |
平均的な単価:180円~
おススメ度:
地図